プライバシーマーク取得・運用・更新を格安で全国総合サポート。取得・更新後も毎年必要な従業員教育を Eラーニングで365日無料提供
プライバシーマーク取得でお悩みの中小企業様。格安費用でPマーク取得100%保証。費用返金制度有。
サービスエリア【日本全国です】
TEL 03-6304-8088(10時~18時、土日祝除)FAX 03-6304-8089
日本国内に山田薫(ヤマダカオル)さんという人がいるとします。「山田薫」は氏名であり全国に同姓同名の人がいる可能性は高いので「氏名」ではありますがまだ「記号」と
解釈することもできます。
「○○町の山田薫」さんとなると該当する個人の住居するエリアがかなり絞りこまれます。しかし「○○町」に男女二人同姓同名の「山田薫」さんがいた場合
「住所」と「名前」の組み合わせではまだ個人を特定することができません。もし「山田薫」さんの「性別」が判明した場合 「○○町の男性の山田薫」さん
と初めて個人を特定することができます。
この複数の情報の断片を組み合わせて個人を特定することのできる情報のことを「個人情報」と言います。
個人情報には氏名、性別、生年月日、住所、携帯電話の番号、勤務先、職業、年収、家族構成、生体情報(バイオメトリクス)、メールアドレスなどが該当します。
この個人を特定することのできる情報を保護する目的に平成十五年に施行されたのが「
個人情報の保護に関する法律」(個人情報保護法)です。
5,000件以上の個人情報を収集所持し事業に用いている事業者は自動的に「個人情報取扱事業者」とされます。
この所持している個人情報を故意に漏らした場合や、個人情報漏洩時に大臣への報告義務等の適切な対処を行わなかった場合は事業者に対して罰則規定
(6月以下の懲役または30万円以下の罰金)が適用されることがあります。
役所などの公的機関には大量の個人情報が集約されます。公務員には公務員法上の守秘義務があり個人情報漏洩の歯止めともなっています。
しかし役所も実際の業務は民間にかなり委託しているのが実情です。
この民間の業者でも安心して個人情報を預けることのできる指標としてプライバシーマーク(Pマーク)制度が登場しました。
プライバシーマーク新規取得 【松 竹 梅】コース比較説明
【松】 プライバシーマーク申請時の初回教育、監査もオールインワンの込みこみコースです。
【竹】 通常のプライバシーマーク取得の定番スタンダードコースです。
【梅】 訪問回数を限定(5回)して低料金を実現した自社活用コースです。
※各コースの説明ページでお客様の事業規模に合った費用お見積り概算がシミュレーションできます。
【予算に合わせて3コース】
【PMS構築・後から申請】
【新規取得・運用・更新保証】
プライバシーマーク
審査員補
(PMS-C01029)
代表取締役
松元 伸隆 ( まつもと のぶたか )
なぜ当社はプライバシーマークの完全取得保証を宣言できるのか?
【質問も気軽にどうぞ】
【2009年8月 P マーク取得】
システム開発・ITコンサルタント
株式会社ワン・オー・ワン
【2009年7月 P マーク取得】
システム開発・CAD製品販売
株式会社ナックソフトウエア
【2009年4月 P マーク更新】
システム開発
株式会社エス・ディ・エス
【2008年7月 P マーク取得】
システム開発
株式会社ビーマック
【2008年5月 P マーク取得】
コミュニケーションサイト運営
株式会社サプレ
【2007年12月 P マーク取得】
システム開発・書籍出版
株式会社グリーンキャット
【無料サンプル規定集進呈】
【出前無料レポート無料作成】
メールアドレスが個人情報に該当するのかはよく議論され意見がわかれます。ほかの情報と組み合わせることで個人の特定につながることからやはり個人情報保護の対象と考えるのが妥当なようです。
極端ですが村が過疎になり村の住民が最後の一人になった場合は村名も個人情報と考えられます。
5000件以上の個人情報を所持していると自動的に「個人情報取扱事業者」とされ適切な情報の取扱いができないと罰則規定の対象になってしまう ことが個人情報保護法の注意するべき点です。
また個人情報漏洩事故が発生してしまい損害賠償を請求されると、件数によっては数千万~数十億円の負担も覚悟しなければなりません。
また5000件以下の個人情報しかデータベースにないからといって無関心でもいられません。 5000件以下の人数であっても東京都など各自治体の条例では個人情報保護の努力義務の対象となります。
経済産業省
個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン(PDF)